代表取締役社長
荻野 悟
建設業は過去幾人もの職人さんの知恵と技術の研鑽とたゆまぬ努力により今日があります。
型枠の技術もその一つであり、鉄筋コンクリート造の基盤となる仕事です。
コンクリートを建物の形にする「枠」を精度良く作るためには職人一人一人の技能が必要です。
今まで培った経験や学んだことを駆使して作り上げる型枠工事は、
協力してモノを完成させる喜びがあります。
我々が創ったコンクリート造に仕上工事が施され建物が完成し、
多くの人に利用してもらえる仕事でもあります。
これから先の技術の伝承も含めて若い人たちにこの業界の魅力を感じて頂き、
共に技術・知識そして心を磨いて明るい人生を歩める会社でありたいと考えております。
時代が変わっても誇れる仕事として若い世代のみなさんの力をお待ちしています。
関口 由仁
私は幼いころからモノ作りが好きだったので、大工という職業に憧れがありました。
高校卒業後、すぐに型枠大工の修行に入り26年がたちました。
誰でも簡単にできる仕事ではないので、今では誇りをもって毎日仕事しています。
数多くの建物を手掛けてきましたが、1つとも同じ形の建物はありません。
私はそこに魅力を感じ、建物を建てる楽しさを感じています。自分のスキルを上げ、
誇りをもってできる仕事はいいですね。
まだまだ勉強しながらいろんな建物に関わっていきたいと思います。
将来について悩んでいる方! やりがいのあるいい仕事だと思います。
玉舘 剛
型枠工事とはコンクリートを流し込むための枠を作る作業で、
その為にその枠を作る作業から始まります。まずは拾い出しといって、
CADを使って基となる展開図を書きます。
自分が書いた図を基に職人たちが製作・組み立てをして
型枠という仕事が成り立ちます。
間違っていないか不安な時もあるけど、完成した建物を見たときは、
何物にも替えられない達成感があります。
先輩後輩とも同じ目標に向かい、これからも日々頑張っていくつもりです!
三浦 忍文
この業界で仕事をしようかと考えてる若い人たちへ。
型枠大工ってのはビルやマンションの形を作る職種で、
毎日工事現場で働くいわゆるガテン系です。
日々、暑い中寒い中、高い所地下深く、
雨風に打たれながらもやらなければならないキツい仕事です。
汚れなど気にしていたら出来ない仕事。大半の人は嫌がるだろね。
じゃあ何故この仕事を続けてる?!
それは人にとって建物はなくてはならないものだから!
安心できる建物が必要だから! …ナンチャッテ (^▽^;)
そんな仕事の喜びを共に分かち合おう!!
菊地 智仁
私は現場で型枠の解体作業を行って4年が経ちます。
経験豊富な先輩職人から作業する順番や、
安全でやりやすい方法、限られた人数でどう効率よく動くかなど、
様々な事を教えてもらいながら日々真剣に取り組んでいます。
それに現場には色々な経験をもつ方が大勢いるので、
自分にないものや知らない事を知る機会となり、
そんな人と関わりを持てて楽しいです!
まずは一緒に汗をかいてみましょう!
©︎2020 株式会社 荻野工務店